2月, 2016年

政治家のレベルの低さに呆れるーー小林昌三

2016-02-28

On 2016/02/19 21:23, Shozo Kobayashi wrote:

“挑戦するシニア” みなさん へ

報道されて いる 如く 、この一週間 宮崎謙介議員(衆議院議員・京都3区選出、自民党)イケメンとか、結構 若者に人気が あった らし い・・・・そして 丸山和也議員(参議院議員・比例代表、自民党)70歳で アメリカ留学経験あり、且つ 米国法律事務所勤務の経験もあるご仁。一人は既 に 辞職したが もう一人は 何やら 理屈をつけ  なおも議員を続けるつもりらしいが・・・・。

この二人の 政治家の 倫理観と知的レヴェルの低さ には ビックリした。
こういう 政治家を 選出した 選挙民の目は どうなのか?

これまでも 安倍内閣の閣僚が数人辞めているが、殆どが 政治資金を巡る問題だった。 が今回は へそ下問題と  おつ むの 問題。 金銭問題では ないらしいが・・・・。

今、衆議院議員・自民党 291名、参議院議員・自民党 115名。一人の議員が 年間2千万円程度の報酬と経費を貰っている、 全て 国民の 血税から出 ている。

国会議員というのは そもそも 日本を良くしたい・世界に冠たる国家を目指す 青雲の志で選挙に
立候補し、無事に 当選した連中でしょうが・・・・。

人間だから 100%、完全無欠な人物は居ないのは 理解できるが、政治家を志す以上、身の潔癖と お金に対してクリーンでなけ れば ならない、のは言うまでもない政治家として基本中の基本。

自民党に「驕りの精神」 が出てきて、気が緩んでいるのではないか? 鴻池委員長まで オカシナ発言をし、公明党から 批判を浴 びて いる。 更に、高市総務大臣 電波法規制への発言、『歯舞』
を ハボマイ と読めなかった大臣 等など、甘利大臣 辞任後、このところ たて続けに 失言・暴言  が増えている。 どうしたのか 安倍政権 ??

公明党との 連立に 自民党内で 様々な政策の 齟齬が出始めているのではないか?
民主党・野田前・首相との定数削減問題で安倍総理の 答弁は首尾一貫性に欠けていないか?

いっそのこと、夏の参議院議員選挙前に、衆議院を解散し、総選挙で 民意を問うことにしては?

この1~2ヶ月のマス・メデイア報道に接して こんな印象を持っています。

豪ヒマ人   より

 

昔は 政治家になると『井戸・塀』 と言われた。選挙に 立候補するには お金がかかり、財産で残るのは 井戸と  塀  だ けに なってしまう・・・・それが 当然だった。今・現代は どうだろうか?

オーストラリアの足治療。日本でもやったらいいのにーー小林昌三

2016-02-28

みなさん へ

本日(2/26) 日頃かかりつけのGP(医者)の推薦で Podiatry 足治療専門医 に行き、醜い足の
治療をしてもたらった。

足の爪を 切り、ヤスリで磨いたり、電動の器械で 爪や 足底を綺麗にしてもらったり・・・実に気持ちの良い 処置だった。

この Podiatry(足治療・足病学) や Podiatrist (足治療専門医)は 日本では馴染みがないのでは ないだろうか? 元々 アメリカで始まった膝から下の足に関する病気の治療、とりわけ足の根元に起こる 病原を治療したり、病原菌退治が目的らしい。

この Australia でも 30~40年位前に Podiatry, Podiatrist が病院などへ紹介・導入され、今や 全国的に足の治療をする 専門医が盛んになっているらしい。

その専門医は 普通の医者の如く 4~5年の医学教育を受けて、国家試験に合格し資格を得るとか。オーストラリア全国に 1000人 位も 居るらしい。

一回の治療代金、A$50.-~70.-程度(邦貨換算 約4千円から 6千円)、65歳以上のシニア
は 当初の 5回分は無料(連邦政府の負担)。

一般に 手の爪を磨いたり・きれいにする店 等は 女性目当てに結構 沢山ある nail clean shop
とか nail cleaner ・・・・は日本でもあちこちにある。
所が、足の手入れは 概して疎かにする傾向はないか?

人間 誰しも 何時までも若く・綺麗で、清潔で居たい 気持ちはあるだろう。 特に 顔や手足など
表に 出ている部分は 極力 美しくありたい と願うのは 人間本能の一部でもあろう。

今回 初めて Podiatrist 足治療専門医 を訪問、一時間程度の 施療により 実に気持ちよく、足が 軽く感じられる錯覚を 持った程である。

70年以上 人間生活を続けてくると、足の爪など 固くなり、自分では思うように手入れも出来ない
ケースが まま 起こりはしないか?
皆さん、足の 親指など 一度 じっくり ごらんになって見てください。 きれいですべすべしている
爪ならば 立派なことです。

普通は 足やつま先が ヴィールスに冒されて 病気なるケースは極めて少ないだろうが、もし機会
が あったら、日頃 かかりつけのお医者に相談し、足をじっくり観察してもらっては どうだろうか?

本日は 日本人に 余り馴染みの無い 足治療・足病学 について書かせて頂きました。

豪ヒマ人   より

終活の一環としての自分史と写真整理のご案内ーー守山淳

2016-02-18

 私が「士魂商才」のコラムを担当している月間誌「きらめきプラス」のイーネ社が添付の資料に

ある「かけがえのない一冊」と題して自分史+写真などの本を作成するサービス提供を始めました。

今、終活がブームです。自分の歩んで来た人生を振り返り時々の思い出や自分史を活字にし思い出

の写真を掲載する事で膨大な(誰も見ないであろう・・)アルバムを整理する事も可能です。

私も両親が亡くなった時に残されたアルバムから残して置きたい写真だけを選択し両親の歩んで来

た人生を求めてA-4版の写真集を作って貰い子供達にも贈呈しました。今年は自分の膨大な写真

を整理し自分史を纏めて同じ様な写真集アルバムを作るかな、と思っていた処にイーネ社から添付

のご案内がありました。文章造りが苦手でも専門家がインタビューをして原稿を作って呉れるそう

です。ご興味ある方が是非窓口(イーネ社 きらめきプラス編集部 田川さん 0422-40-

9780)まで連絡をしてご相談しては如何でしょうか・・・。

 

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守山 淳 経営コンサルタント オフィス J.M. 代表   

    〒107-0062 東京都港区南青山 3-12-12 南青山312ビル 604号室

    携帯電話: 080-1075-6266  FAX: 03-6459-2112

    E-mail : jun1207@abox2.so-net.ne.jp

URL :  http://officejm.com/

    自宅: 〒107-0062 東京都港区南青山 4-15-16-301

         電話・FAX: 03-3796-5566

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「あの世」はあるのだろうかーー小林昌三

2016-02-17

みなさん へ

最近 義弟が 74歳で亡くなった事で、『人間死んだ後のこと』 を少し考えるようになった。
葬儀・告別式も 曹同宗により僧侶の読経のもとで普通に挙行されたが・・・・・。

スキー・バス事故で亡くなった13名の大学生や、川崎・老人ホーム4~6階から 蹴飛ばされて(?)亡くなられた お歳寄り3人(こ ちら はいずれも85歳以上だったが)・・・・・。おそらく葬儀は
親族や関係者が集まり しめやかに挙行されたであろう。

中近東やアフリカから海を渡った難民が 上陸前に 亡くなったり(こちらは数十名・数百名という多人数)、ドイツ等 ヨーロッパに  よう やく辿り着いた後、亡くなるシリア等からの人々。
こういう方々(故人)は どこで どのように埋葬されるのだろうか? お骨が故郷に戻る事などあるのだろうか?

空爆などにより 病院など 全く罪も無く突然 死亡が確認される子供や入院患者(シリア・イラク・アフガニスタン等)、イスラム過激 派組 織 IS 等により殺害される罪もない人々。

日本・第二次世界大戦中・後、特攻などで 20歳前に 散った無数の日本の若者達・・・・こういう人々の 『魂』 は 一体全体 ど こに 行ったのだろうか?

一時、新井 満氏 の『千の風になって』・・・・私のお墓の前で泣かないでください・・・ で始まる歌(曲)が大流行したり・・・・ みな さんは 人間の死 をどう とらえておられますか?

梅原 猛氏の名著 『あの世と日本人』 (NHK出版)を読むと死んだ人々の 魂は回帰し 循環する・・・・縄文・弥生時代の 大昔 から 神道など自然崇拝から 仏教渡来 を経て 日本の宗教者、空海・法然・親鸞・日蓮 など 浄土宗が多くの日本人の信ずる宗教となり キリ スト教伝来(1543年)により、日本国土には 神道・仏教・キリスト教 が混在して 特に違和感もなく 根ついてい る。

不思議といえば 不思議な国である。幸い(?)にして イスラム教(回教)の影響はそれ程なく(?)
アラーの神・信者は 日本では まだまだ数少ないのではないか? ただ、この宗教は 死後『全員すべて アラーの神の下に召される』  と 小さい子供の頃から 教え込まれるので ジハードや自爆が後を絶たない。 これは 平和な宗教 と呼ばれるだろうか?

最近、死後 先祖代々の墓 に埋葬されるのを拒否し、自然葬とか 樹木葬、合同葬を好む 日本人が増えている。 先祖代々の墓への埋 葬  疑問と残された家族の余計な出費を慮って始まった週間(?) かもしれない。

檀家と称する お寺のクソ坊主(有難い僧侶様さま)を擁護する 所謂 サポー ターもどんどん減っているらしい。 21世紀になった 現在 お墓のあり方・死後への配慮 がどんど 変化しているせ いで あろう。 

そこで 貴方はどうされますか? もし、死に直面した場合 ・・・遺された家族の問題では あるが、もし 事前 に 自 分の死後のこと を遺言などで 残し、どぅして欲しいか、遺志で託すことは可能。
個人的に 私は 海への散骨を希望、Will にその旨 はっきり書き残し 署名済み。 

そして、死後 魂は 果たして あの世に逝くのだろうか? それとも 何も残らず 土に戻るのだろうか? 輪廻回生で  永遠に流転するのだろうか?

豪ヒマ人  より

もっと外へ出て、活動しよう――2016年の活動方針ーー新年会で決定

2016-02-01

1月22日、本部オフィスに約15人が集まり、新年会をその席で早房が新年度の活動方針を提案し、話し合いを経て、了承されました。

活動方針の概要は「現状のままでは、会の趣旨に賛成のシニアは多いが、実際に活動する人は少なく、その結果、『挑戦するシニア』の名前が世間に知られることも少ない。この状況を変えるためには、もっと外へ出て、他のグループの人々とも一緒になって、活動の幅を広げることが必要ではないか。社会貢献活動が中心であるが、マスコミに載ることを狙った活動も必要かもしれない。屋外活動をするためには、『挑戦するシニア』の旗をつくった方がいいかもしれません」というものです。
この提案に対しては、「対外活動を活発にやるとなると、目的をはっきりさせる必要がある。その場合、その目的に賛成でない会員はどうしたらいいのか」「会が分裂する恐れはないか」といった質問や意見が出ました。早房の答えは「反対の人は参加しなければいい。参加した会員次の活動に反対の場合は、今度は不参加とすればいいのではないか」というものでした。出席全員が早房の説明に納得したわけではありませんが、全員が活動の活発化を望んでいたため、活動方針は採択されました。旗については、どんなものにするか、どのようにしてつくるかを早房に一任することになりました。

『挑戦するシニア』の第5回の「シニアのためのコンサート」は3月24日(木)午後7時から、前回と同様に、「いきいきプラザ」で開かれます。これとは違う対外活動を年前半に行いたいと、私(早房)は考えています。具体的なプランが浮かんだ段階で、皆さんに相談します。

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