2月, 2021年
新型コロナビールス克服まで、あと最低10か月、厳重な自己管理を
2021-02-21
「挑戦するシニア」の仲間の皆様、お元気でお過ごしですか。巣ごもり生活が長くなると、
運動量が少なくなるだけでなく、生活全体が不規則になってしまいますね。
これは健康にとって大きなマイナスです。
日本でもワクチンの接種がやっと始まりますた、私ども高齢者は4月から6月にかけて
順番が回ってきそうです。接種が済めば一安心ですが、日本人全体の70%以上の接種が
終わるまでは、コロナビールス禍が終わるわけではありません。その水準まで達するには、
早くても年内いっぱいかかるでしょう
それまでの間、私どもシニアは生き延びるためにどうしたらいいでしょう。自らの健康管理を
厳しくして、免疫力を高めるほかありません。高い免疫力を維持していれば、万一、コロナ
ビールスに感染しても、重症に陥ることはないでしょう。
過去の歴史の例から考えても、今年いっぱい健康を維持できれば、道は開けてきます。会員の
皆さん、生活のリズムを取り戻して頑張りましょう。
最後に、「挑戦するシニア」の活動について、少々申し述べさせていただきます。
現在、具体的に決まっている活動予定は、残念ながら、5月26日午後に開かれる「シニアのための
コンサート」だけです。「出張歴史教室」は受け入れてくれる学校がなく、「休業中」です。
授業の早期正常化を期待するばかりです。
最後の最後にお詫びを一言。本来は、新年の挨拶をホームページに載せるべきでした。それができなかった
のは、私の体調がすぐれなかったためです。回復努力と春風で、何とかなりました。ご了解ください。
理事長 早房長治
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