消費税再増税の先送りは当然ーー小林昌三
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>> この数日 ニュースをみて 個人的に やや違和感を覚えるのは 経団連 榊原会長の発言。
>> 10% 値上げ賛成と……。
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>> 今、日本が 取り組むべき課題は、消費増税 より 、例えば 国会議員・地方議会の議員等 国民の税金を貰いながら、ろくに仕事もしていない連中の削減。
>> 衆議院・参議院の国会議員数何人居るか ご存じ？
>> そして彼等が 受取る報酬と経費は 年間 どれ位か？
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>> 評論家・池上 彰 氏が詳しく書いている。
>> まず そういう無駄な政治家 数を半分から 1/3 に削減すべし！
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>> それと 様々な 規制緩和 を実施すべし！その上、国家公務員・地方公務員数の削減。
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>> 要するに これらの人件費は 恒常的支出……国家予算や地方自治体予算は 天文学的数字になる。
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>> マスメディアは 消費増税による税収より、「無駄遣いのカット」を優先させるべきで、2兆円 程度は捻出できる筈……それを新聞・TV・ラジオ等で 繰り返し、繰り返し しつっこく報道して貰いたい。
>> 消費増税が 一般国民から金を巻き上げるもっとも安易で 楽な方法……財務省や金融庁の役人(主に官僚) のシナリオ 通りに事が運べば、万歳！だが……景気は良くならず、諸物価が ジワジワと値上がり(無論 円安えいきょうもある) し、一般庶民、特に 年金生活のお年寄り は困っている！
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>> そう云う現実を 金持の麻生太郎氏や 榊原 経団連会長には 理解出来ないであろう。
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>> 消費増税 先送りは当然であろうし、今 政府や 政治家が一番に取り組まねばならぬ 景気対策 最優先の政策は何か？
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>> アベノミクスは 今や 「失敗だった！」と 安倍総理も気がつき始めたのではないか？
>> 浜田宏一 Yale 大学教授(内閣府参与)の 意見も採り入れたのではないか？
>> 仮に 解散し 総選挙で 自民・公明党が負ける事はないにせよ 議席数は かなり減るのでは？
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>> 年内か 年明け早々の解散でも たいした変化はないと、思慮するが、” 自民党議員数” が 多分 かなり減るでしょう。
> 解散の 大義名分が 良く分からない………。
>> 皆さんは どう お考えですか？
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>> 長くなるので この辺でストップします。
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>> 大分 寒くなって来たとか、風邪など引かぬように 何卒ご自愛ください。
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>> Ciao ! Ciao !
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>> 豪ヒマ人 より
（ブログ管理人の怠慢で掲載が遅くなったことをお詫びしますーー早房長治）
