日本の安全保障と個人の生命ーー小林昌三

2014-07-29

みなさん  へ

今回 全く予期せざる「事件」でロシアとウクライナ 両国の対応に時間がかかり、両国の戦闘状況が遺体の収拾と処理に時間がかかっている。困ったもの。一方、台湾とアルジェリアで、またまた航空機事故。何故か こういう事故は一度 起こると続きますね。
> 今、地球上を飛行している航空機は全部で どれ位 あるのか?

> 少なく見ても 一日 3千機 以上は飛んでいるのでは? となれば 「事故」があっても不思議ではない!
>
> それでも交通手段としての航空機は 最も安全な乗物であり、事実 Car に比較すれば 問題にならぬ事故の少なさ!
> ただ 空中では「逃げ場がない」ので、私は タラップ昇り、座席につく度に 「墜落したら終りだなあ~」と 覚悟を決めている。
> 常時 手放さず 持参の手帳には “死んだ時の事” 簡単に書いてある。それも事故が起れば 焼失したり、紛失すればオワリ!
>
> そこで 毎年末 Will に”没後の事” を書いて残し、それを Lawyer にあずけてある。死亡後 残された家族等が もめずに スムーズに 心安らかに 過ごす事ができることを願って!
> 今回 Malaysia Air MH-17便の亡くなられた乗客は どうだったのだろう?
> 国の安全 保障・確保は まず 政治家の責任であり、官僚の責務でもある。集団的自衛権は 国連 憲章第51条に承認されている加盟国 固有の権利であるが、行使は各国が独自に決める事。
> 自衛隊 海外派遣などは 姑息な手段でなく、正々堂々と日本国憲法を全面改正し 国民の賛同を得て実行すべき事柄で 閣議決定の憲法解釈だけで 気楽に 進める事ではない!(もちろん、まだ決まった事ではないが)
> これ、みなさん どう 思われますか? 自国の安全 と 個人の生命への国と個々人の対応………。
>
> 豪ヒマ人  より

コメント1件

  • 早房長治 | 2014.07.29 14:02

    (下記は守山淳さんのコメントです――早房)

    小林様
     ご指摘の通り確率論で言えば飛行機は安全な乗り物ですね。唯、事故機に不幸にして搭乗していれば
    助かる可能性は極めて低いですね。現役時代は嫌という程に飛行機に乗りましたがひや~とした経験は
    一度だけ。NYに戻る時に濃い霧の中での着陸となり暫く雲の中を旋回していました。この時の気分は
    嫌な物ですね。雲の切れ間を縫って着陸態勢に入り雲が切れて地上が見えた時に何と滑走路に離陸する
    飛行機が進んできました。パイロットは目視で他の飛行機を見つけ慌てれ再上昇しました。それから暫
    く雲の中を旋回している時は突然目の前に他の飛行機が現れたら一貫の終わりと覚悟を決めて寝ていま
    した。御巣鷹山に墜落した日航機の乗客はダッチロールする飛行機の中で本当に恐怖を味わったのでし
    ょうね。
    人間は何時死ぬか分からないという事から毎年末に家族宛に「財産ポジション表」を渡してあります。
    銀行口座、貸金庫番号、生命保険に損害保険等々。特に保険関係は申請しないと支払われないケースが
    多く急に私が他界した時に残された家族が何がどうなっているか全く分からないでは迷惑を掛けると思
    ったからです。そこで女房にもお前のポジション表を呉れ、と言ったから彼女曰く「個人情報保護法」
    で開示は出来ません、との事でした。女は強かです!

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