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春のコンサートは好評でしたーー澄んだチェロの音色

2018-04-12

「シニアのためのクラシックコンサート」は4月10日(火)午後7時から千代田区一番町のいきいきプラザで開催されました。今回の主役はチェロ。ピアノとのコラボレーションでした、
チェリストは女性で新倉瞳さん、ピア二ストは以前にも登場したことのある佐藤卓史さん。エルガーの「愛の挨拶」、バッハのプレリュード、ホッパーの「ハンガリアン狂詩曲」など、チェロの澄んだ優しい音色が約150人の聴衆を魅了しました。

コンサートはせいぜい2時間の楽しい時間ですが、そのための準備には、資金集め、人集め、プログラム製作、会場整備、接待など、多大なエネルギーを要します。しかし、約30人の「挑戦するシニア」の仲間の皆さんがボランタリーに力を発揮して、立派なコンサートに仕立て上げて下さいました。主催者の一人として、皆様に心から感謝します。
反省もあります。コンサートの途中で、女性の観客が体調を崩されて、嘔吐し、退場されましたが、実のところ、主催者としてどう処理したらいいかわからず、おたおたするばかりでした。一部の観客から「救急車を」という声も出ましたが、主催者が何もしない前に、体調を崩した方は帰ってしまいました。今後は、緊急時に備えた態勢を整えておくことが必要と思います。

それにしても、皆さん、本当にご苦労様でした。今後ともよろしくお願いいたします。   
                                               主催者代表 早房長治

春の「シニアのためのコンサート」は4月10日(火)午後7時から「いきいきプラザ」で。

2018-02-16

「挑戦するシニア」が主催する「春のコンサート」は4月10日(火)午後7時から、いつもの「いきいきプラザ・カスケードホール」(千代田区一番町1-2)で開きます。
今回の主役はチェロ。チェリストは新倉瞳さんです。JR東日本、セコム、旭化成などの企業の支援を受けていますから、入場料はワンコイン(500円)。老若男女、どなたでも気楽に鑑賞できます。友人・知人を誘ってお出掛け下さい。お問い合わせ早房長治(03-3237-0811)まで。

化学兵器禁止条約はできても、なぜ核兵器禁止条約は実現しないのかーー8月勉強会報告

2017-08-28

【8月22日勉強会の報告】

7月7日、国連総会において、圧倒的多数で採択された核兵器禁止条約に日本は今後、どう対応していくべきか、真剣に話し合いました。まず、全員の意見が一致したのは「日本の安全保障が米国の核兵器に依存する事実があるとしても、オランダと同じように、討議には参加すべきだった」という点でした。その理由は「日本が世界で唯一の被爆国だから」です。この事実を無視して、米国の言うなりになるのはおかしい、というのです。

しかし、これからの対応については意見が分かれました。米国の核に守られていることと、核兵器の全廃の主張は両立させるのは難しいからです。「やはり、核による日米安保体制をやめるべきではないか」という意見が出ましたが、「その場合、北朝鮮を含む核保有国からの攻撃を防ぐ手立てがなくなってしまうのではないか」という反論が出ました。「全面禁止が無理としたら、使用中止ないし先制使用中止の条約締結を提案したらどうか」という意見も出ましたが、多数の賛成を得るには至りませんでした。

それにしても、「化学兵器禁止条約は実現しているのに、どうして核兵器禁止条約は実現しないのか」という疑問は残ります。「核兵器禁止条約をどうしたら実現するか、という問題についての話し合いは今後も続けよう」ということで、勉強会は終わりました。

なお、勉強会に先立って、9月14日(木)に開催するプログラムを配布しました。勉強会の欠席者で、プログラムを必要な方は、早房までご一報ください。郵送致します。

                       (文責=早房長治)        

第2回「出張歴史教室」を西新宿中学で実施 戦争体験を語る

2017-07-18

「挑戦するシニア」の会員の皆様

2回目の出張歴史教室」を7月14日午前中、新宿区立西新宿中学校で
開きました。第1時限の講師は加藤順康さんと打越芳信さん、第2時限の
講師は広瀬忠夫さんに務めていただきました。今回も成功でした。

加藤さんは自らが体験した1945年3月10日の東京大空襲と、なぜ当時の
日本が米軍による激しい空襲を受けるようになったのかについて話しました。
打越さんは、明治維新から約150年になる近代史の中で、前半は戦争の
歴史であったのが、後半は戦争と無縁になったのは、新憲法のおかげ
であることを明確にした自作の年表を配るとともに、説明をしました。
広瀬さんは、自分が生まれた1931年から45年まで、なぜ日本国民は
悲惨な生活を送らねばならなかったのか、それがどれほど酷いものであったか
について話しました。

3人の講義は、前回の新宿西戸山中学校でのお話と一部、変わっていました。
結果的に、前回と今回、どちらが生徒たちにインパクトを与えたか分かりませんが、
いろいろな試みをトライすることによって、長い目で見て、講義の内容は進化
するのであろうと思います。

授業には、講師以外に6人の会員が応援に駆け付け、参観しました。感謝します。

今のところ、予定が確定している出張歴史教室は12月14日、千代田区立
麹町中学校の3年生3クラスを対象にするものだけですが、新宿区の他の中学校で
の予定が年内に入る可能性があります。

● 7月の勉強会は暑さが厳しすぎることもありますのでお休みにします。その代わり、
  例年ならお休みにする8月に開きます。開催日は、秋風が少しは立っている
  ことを期待して、8月22日(火)とします。これにはもう1つ理由があります。
  次の「シニアのためのコンサート」を9月14日(木)に開く予定のため、会員の皆様に
  8月下旬から準備にご協力願わねばならないからです。よろしくお願いいたします。
なお、次回のコンサートでは、若手ソプラノ歌手の佐藤瞳さんが、イタリアなどの
  オペラ曲や日本の歌曲を披露します。

                            (以上、文責・早房長治)

3月14日から「子供と若者のための出張歴史教室」を始めますーー早房長治

2017-03-04

「挑戦するシニア」が「子供と若者のための出張歴史教室」を始めます

「シニアも社会貢献しよう」を合言葉に約300人が集う「挑戦するシニア」(代表理事・早房長治)は、いよいよ3月10日(金)から「子供と若者のための出張歴史教室」という新しい事業に着手します。皆さん、ご存じのように、我が国では、第2次大戦後、小学校から高校まで、太平洋戦争を含む近・現代史をほとんど教えていません。このままでは、子供と若者は戦争とは何かを知らないだけでなく、最近、現実味を帯びてきた憲法改正問題など考えようもないでしょう。私ども、民間のシニアが「戦争の体験を伝え、歴史を老若一緒にに考える」という困難な事業に取り組むことに踏み切ったのは、このような理由からです。

最初の「出張歴史教室」は10日(金)、13日(月)、14日(火)の3日間に4時限行われ、5人の仲間が「戦争の語り部」を務めます。見学、応援は自由ですから、できるだけ多くの方が会場にお出でになることを希望します。

時刻表と担当者は下記の通りです。

● 早房長治 10日(金)10時40分~11時30分
● 加藤順康・打越芳信 13日(月)8時40分~9時30分
● 岩永嘉弘 同日9時40分~10時30分
● 広瀬忠夫 14日(火)13時25分~14時15分

◍ 会場 新宿区立新宿・西戸山中学校(新宿区百人町4-3)=山手線「高田馬場」駅南口から徒歩10分
                       (文責=早房長治)

前に掲示した「子供と若者のための出張歴史教室」の趣意書を下に再録します。

「挑戦するシニア」の新しい社会事業

「子供のための出張歴史教室」

<趣旨と目的>

 第2次世界大戦(アジアでは太平洋戦争)が終了してから70余年が経過した。この間、日本の学校で起きた最も奇妙な出来事は歴史教育の欠如、とりわけ近現代史に関する教育をまったくといっていいほど行わなかったことである。この結果、子供や若者はもちろん、50代までの人々は戦争の悲惨さも、ひいては平和の有難さも理解できない。このような状況の下で今日最大の問題は、戦争の悲惨さを体験した世代の大部分が今後10年間にいなくなってしまうことである。

 2016年7月の参院選の結果、自民党などの改憲勢力が衆参両院で3分の2を占めたことによって、今後、憲法改正の動きが現実化するであろう。何をどう変えるかは国民が決めることだが、自国の近現代史を知らない国民が正しい判断をできるとは思えない。正しい判断を下すためには、相当程度の歴史的知識が必要である。本来なら、文科省や現場の教師が工夫を凝らして歴史教育を行うべきだが、今後も、従来と同様にできないというなら、戦争と平和を体験的に知るシニアがヴォランテイアとして担うほかない。

 私ども「挑戦するシニア」は上記のような考え方から、学校かその周辺の施設に会員か同志を派遣して、子供たちに歴史教育をするという大役を買って出ることにした。私どもの歴史教育の狙いは、まず、歴史上の事実を子供たちに正確に伝えること。次に、その原因や背景を分析してみせること。第3は、歴史の教訓を今日や今後にどう生かすべきかについて、子供たちとともに考えることである。とりわ歴史上の事実を伝えるにあたっては、できるだけイデオロギーを排し、事実を選択する幅を広げるように心掛ける。だが、私どもの基本的姿勢は、戦争を否定し、平和を促す側に立つ。

<教育の対象>

 初めは中学生。2年目以降に小・高校生を含める。近い将来には大学生や若い社会人も。

<教え方>

 ◍ 30分のレクチャーの後、30分間の質疑応答が基本
 ◍ 映像、漫画、絵画などをできるだけ多く利用し、子供が理解しやすいように工夫する
 ◍ 教え方の研究と資料整備に3か月かける

<教室>

 主に学校、公民館などを借りる。「挑戦するシニア」本部オフィスを使うことも。

<歴史教室の存続期間>

 ◍ 第1期 発足から5年間。
 ◍ 第2期 活動を続けられるに足りるメンバーが元気で残っている場合は、あと5年間。
 ◍ 第3期 存続した方がいい場合は、若い世代に譲り、活動内容を一新する。

<資金計画>

 ◍ 子供のための歴史教育基金をつくるーー寄付を募って1000万円~2000万円規模に(当初)。クラウドファンデングも試みる
 ◍ ランニングコスト(年間) 最大・約500万円
 ◍ 講師謝礼 1日1万円。((講師は授業を行うとともに、報告書を作成・提出)

                                 (以上)

 

「子供と若者のための出張歴史教室」の「語り部」を募集ーー早房長治  

2017-02-03

歴史の語り部になって下さい

これまでも何回かお知らせしたように、一般社団法人「挑戦するシニア」は近く「子供と若者のための出張歴史教室」という新しい事業に着手します。小、中、高校などに出かけて、子供たちに戦争体験を伝えるとともに、日本の近・現代史を教える事業です。1回目の「歴史教室」は3月中旬、東京・新宿区の中学校で行うことに決まりましたが、今後、開催回数の増加が予想されます。そこで、できるだけ多くの方に「戦争の語り部」「歴史の語り部」になっていただきたいと考え、ヴォランテイァを募ります。

語り部の条件は、戦争体験を持っていることです。
兵隊として戦場で戦った経験を持つ方は会員の中にはおられないと思いますが、父母との死に別れ、空襲、学童疎開、食糧不足などの被害にあった方は少なくないでしょう。その体験を、戦争をまったく知らない子供たちに、できるだけ赤裸々に伝えてほしいのです。

戦争体験を持っている方は70歳以上になると思います。それより若いヴォランテイァは資料作りや、資料の運搬係を買って出て下さると有難いと思います。戦争体験を持つ人から体験を学んで、語り部になることも考えられます。

もし、会員外友人・知人でヴォランテイァ希望者がおられたら、ぜひ、誘って下さい。

語り部になっても、初めは上手に語ることができないでしょう。しかし、それは仕方ありません。ただ、「子供たちに戦争という愚行を2度と繰り返させてはいけない」という気持ちを、私たちが持ち続けることができれば、子供たちは私どもの体験談の持つ意味を必ず理解してくれると信じます。

                                        早房長治

今頃になって、11月勉強会報告ーー早房長治

2017-01-23

11月勉強会の報告を書くのを忘れていました。確か、あの時は、トランプ氏が選ばれたばかりで、彼の実像が分かっていませんでしたから、勉強会は実質的に雑談会に終わったと記憶しています。いまさら報告を書いても仕方だありませんからやめますが、福井さんが、いつものように、しっかりした意見書を提出して下さっていたので、それを紹介します。福井さんのご意見も、11月と今では相当変わっておられるかもしれませんが。

トランプ大統領で米国はどうなるのか
2016年11月23日
福井 義夫
1.トランプ゚は何故当選できたのか
  ・アメリカ国内の中間層以下に溜まっている不満を上手く利用した。
  ・アメリカ国民の不満に迎合するスローガンを乱発した。
    強いアメリカを復活させる。
    アメリカは世界の警察にはなれない。
    富と、仕事をとり戻す。
    移民、難民流入規制と排除する。
    メキシコとの間に壁を作り費用はメキシコに払わせる。
    TPP協議から脱退する。
等のいくつかのスローガンを述べたが、具体性については不明。
 ・一方、クリントンは富裕層に属していることから脱皮できなかった。サンダース氏の支持層の持つ意味を軽視してしまい驕りがあったのでは。
2.今後アメリカはどうなるのであろうか
   当面着手出来そうなのはTPP脱退と国境の壁を自力で作る程度か。その他のスローガンを具体化するのは容易ではなかろう。
   間違いなく排他主義的政策をとることになるであろうが、低成長は成熟した先進国特有のもので、グローバル化した世界でアメリカだけが財政出動、減税等のオールドエコノミーにより、一時的には高度成長を達成出来たとしても我が国に見られる様に一過性に終わる可能性がある。又、財源は国債増発で賄うとしても金利の上昇を招き住宅ローン、モーターローン等の上昇により消費が落ち込む可能性も有り得る。さらに、移民・難民の排斥・排除を実行すれば労働力が不足し、中長期的には高度成長は継続し難くなるのではないだろうか。
   政権の運営如何にもよるが、近い将来トランプ支持層、反トランプ層にかかわらず、大統領選挙とは別の意味で国内分断が生じることも有り得る。回避するためには、トランプ自身及び取り巻きの手腕によるであろう。
3. 日本は、今後自ら守るべきものを良く考え、自主的な外交ができるかどうかが大問題である。現職大統領を無視し、安易な朝貢外交とみなされかねない今回の総理大臣の行動は、一国民の目には軽挙妄動と映る。
   金融市場のことは株だ為替だと一喜一憂してみたところで、世の中が落ち着いてみなければどうなるかわからない。
                                 以上

「生前退位」で際どい意見もーー10月の勉強会報告ーー活発な意見交換

2016-11-07

10月の勉強会報告ーーテーマは「象徴天皇の生前退位」

 10月の勉強会は「象徴天皇の生前退位」をテーマに、25日午後開かれました。最近、「挑戦するシニア」に参加された大濵真理子さんと井上晴美さんが初めて出席なさいました。

 天皇の生前退位については、肯定的な意見が大勢でした。また、「当面、平成天皇の問題だけを対象とする特別措置法で処理するほかあるまいが、それだけではすまない。皇室典範改正の問題にも踏み込まざるをえないだろう。女性宮家創設の問題などを解決しないと、天皇制の存続が危うくなるから」という意見でほぼ一致しました。

 その一方で、「天皇、皇后が災害被災地を視察・激励したり、太平洋戦争の戦跡を巡ったりなさることは評価するが、少しやり過ぎで、それが過労の結果を招いているのではないか」という見方も出されました。「やり過ぎ」については、「平和主義者で、憲法擁護の強い意志を持っている天皇が、憲法改正論者の安倍首相に反発して、意識的にやり過ぎとも見える行動をとっているのではないか」「生前退位の発言もその延長線上にある行動と考えられる」といった際どい発言も出ました。

 「生前退位」に限って言えば、「皇太子妃の体調を考えて、皇太子を早めに天皇即位させて、その活動の足らざる部分を、自らが上皇として補うことを考えているのではないか」という意見が出されました。

 このように、興味ある意見の交換が1時間余り続きましたが、当然のことながら、どうしたらいいかという
結論めいたものは出ませんでした。

 なお、勉強会幹事のが提出した資料は下記の通りです。

 「挑戦するシニア」10月勉強会資料

「象徴天皇と生前退位」

1)これまでの経過
  ◍ 2010年7月22日の参与会議で天皇が生前退位問題を具体的に提起ーー「80歳を目途に譲位し、   上皇となる」
  ◍ その後、参与会でたびたび議論、天皇は強硬。最近1年間は次第に首相官邸主導に。
  ◍ 今年7月 NHKのスクープ
  ◍、同8月8日、天皇の「お言葉」をヴィデオで表明ーーNHKで全国放送
  ◍ 同10月17日、「天皇の公務負担の軽減等に関する有識者会議」が発足、第1回会合を開く

2)有識者会議の論点
  ◍ 憲法における天皇の役割
  ◍ 天皇の公務のあり方
  ◍ 天皇が高齢になった場合、どのように負担を軽減するか
  ◍ 天皇の退位
  ◍ 天皇が退位した場合の身分・地位や活動のあり方
◍ 6人の委員ーー今井敬(経団連名誉会長、座長)、御厨貴(東大名誉教授、座長代理)清家篤(慶応    義塾長)、山内昌之(東大名誉教授)、小幡純子(上智大法科大学院教授)、宮崎緑(千葉商科大教    授)

3)問題処理の方向性と見通し
  ◍ 11月上旬、有識者会議が専門家からのヒアリングを開始
  ◍ 2017年の年明け、論点整理を公表。
  ◍ 2月上旬ごろ、各政党が両院議長の下で協議開始 
  ◍ 春ごろ、有識者会議が政府に提言を提出
  ◍ 5~6月、生前退位を実現するための法案を、政府が国会に提出
  ◍ 2018年めど、政府が退位を想定
  ◍ 2019年1月、(天皇即位30年)

4)立ちはだかる問題点
  ◍ 特例法か恒久法か
  ◍ 皇室の在り方→憲法との関係
  ◍ 政局との絡み
  ◍ 右翼対策

                         (10月20日、早房長治作成)

    (早房の怠慢のため、勉強会報告の掲載が非常に遅れて申し訳けありませんでした)

膨らむ日本の医療費、どうする?

2016-10-18

みなさん へ

2016年10月3日(月)放映の NHK 午後7時ニュースで 日本の医療費に関する報道があった。

国の社会保険料、なかでも 医療費の負担が莫大な金額になり、昨年度は 10兆円を越え、本年度は 30兆円にまで膨らむ可能性がある、と指摘されている。とりわけ 高齢者への負担が増え、後期高齢者への医療費負担の見直しをせざるを得ない・・・とか。

75歳以上の 所謂 後期高齢者への医療費がどんどん増え続け 現在の 10% 本人負担では とても財政が成り立たず、早急に 3割とか 5割負担への見直しが迫られているらしい。支払う側からは 困った・頭の痛い問題で特に 年金生活者には大変厳しい話しである。

そして、厚生労働省等 が負担する社会保険料軽減の 一案として、例えば今後 個人がかかる医者 や病院など 『かかりつけ医』を 一箇所に決め、そこでの個人負担割合を安くし、他の 医院や病院に診療の場合、そこでの負担額を大幅に増やす・・・・要するに同じ患者が数箇所の診療所や 病院にかかるのを 防ぐ・・・とか。

これにより、患者が病状の 所謂 セカンド・オピニオンを求め、他に行くのを減らそう、無くしたい。そうすれば 国の医療費負担額が減るであろう、と。果して そうであろうか?

私が 日頃 感じるのは医者が処方する クスリの処方量が多すぎないか? ということ。

この Australia では 必要最低限のクスリと量しか処方しない。個人的な経験で 日本では病院や医者から処方のクスリを全部 使い終わらないで 捨てることが多かった。

多分に製薬会社と病院・医者との関係で 必要以上にクスリをだしてはいないだろうか?

体育の日にあたり国民の健康調査が発表され 69歳以上の高齢者の健康が増進したと。10月9日の ニュースで報道されている。 元気なお年寄りが増えている訳である。

本来 高令化して行けば 自然と 死んでゆくが普通であろう。長寿化社会のお陰で 80歳を超えた お年寄りが 10年前や 昔に比較し 急激に増え続けている。 健常体で 80歳を過ぎても 直 元気で生きているならば 大変結構な事であるが、寝たきりや 胃婁などにより辛うじて 生かされている 80歳以上の高齢者も相当な人数であろう。

国が負担する社会保険料は少ない方が良いに決まっているが・・・今回の『掛かり付け医』を一人か一箇所に決めるだけで 大幅な社会保険料負担減に つながるか疑問に思う。 毎度の事で 厚労省官僚の 考え出した 患者の現状や 医療の現場を知らない・考慮しない提案ではないか? 

少子高齢化社会 は2017年以降も 日本はどんどん 進むであろう。そして 年金受給者数の増加と国(税金から)の 社会保険料負担の増額は 避けられない現象であろう。

であるならば、消費税増額を 前倒しにし実施するとか、例えば CASINO を新たにつくり財源に充てるとか・・・・抜本的医療制度の見直し 議論するとか早急にやってもらいたいものだ。

豪ヒマ人の つぶやき です

Oct./09/2016 at 22:30 local time wrote

頑張れ小池・東京都知事!③

2016-10-18

築地から 豊洲市場 移転を巡り 都庁の市場長を 更迭した。この 決定は スムーズだった(?)が、大タヌキの 森 喜朗そ 元・財務省次官の 武藤事務総長の 更迭は 簡単ではないであろう。

然し、そこまで 踏み込んで やらないと『無責任男の二人』が オリンピック東京組織委員会に 居残り、いつ迄経っても 世論は納得しない上、オリンピックの 成功は 難しいのではないか?

本来、これは 安倍晋三首相や 菅 官房長官・二階幹事長辺りから 進言すべきマターだが、『勇気がない』(?)のか、あれ以来、居座りを許している。 そもそよ、この二人は どんなプロセスで 決まったのか? また、主催地の 東京都知事との 関係や 権限は どうなっているのか?

マスメディアは 何故 とりあげないのか? 読売の これも タヌキ 爺さん、ナベツネが 恐いのだろうか?
外から 眺めていると 、あれだけ 新国立競技場と エンブレム問題で 莫大な経費をパーにしながら、依然として 居座りを続けている この二人に良心はないのか? また、日本的『恥の心』は ないのか? 大いに疑問に感じる。

小池百合子東京都知事の 権限にて 更迭出来れば 素晴らしいが、「猫の首に鈴」をつけるのは他に存在するのだろうか?

豪ヒマ人 より
Oct./17/2016 at 06:43 local time wrote

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