「ゼネコン長老の本音発言」に対するコメント
[今週の一言］ １２月１１日号 拝見しました。 これについて 私のコメントです。
経済はいきもの であり、色々 動くのが 当たり前である。
この １０数年 デフレ脱却にあえいで来た日本経済も アベノミクス やらのお陰（？）で ようやく少し 景気が上向きに転じつつある。
しか
し、油断は 禁物である。
今後 どういう風に 世の中、世界が変わるか 予想できないのも現実。
日本のゼネコンと呼ばれる大手５社（？）は この５０数年間 公共事業より、発展し続けてきた業界であり、いわば”政府のお墨付き” で
業績
を
伸ばし,且つ 利益も得てきた。
今、東北大震災という 天から降った大仕事の処理で追われ、エンジニアや ワーカー不足で入札不調 状況が続いている由。
そのため、復興事業が遅れに 遅れているとか。 どうしてなのだろうか？
一方に 若者の失業者、非正規雇用者が 街にあふれ、ハローワークなど列をなしている のに何故 東北復興に携わる若者・労
働 者・技術者が 不足しているのか？ これ 地方自治体や 政府の責任ではないのか？ 震災から すでに２年半が過ぎ もうじき３年になるの
に、この間 例えば 技術者や 必要な技能を訓練・養成する時間は 十分に あったのではないか？
ゼネコン長老氏が心配されている如く、日本全体の建設需要は すでに最盛期を過ぎ 供給は限
界にきているかもしれない。然し、しかし・・・・である。
ゼネコン自体 もともと 下請けのピンハネ で生き延び発展してきた業界。日本経済の２重・３重構造のおかげで今日の繁栄が成り
立っ
ている。 利益が出なくなれば 倒産するのが 資本主義経済下では 当然であり 永遠に存続・繁栄が保証されることは 有り得ない。
Going-Concern である限り、その時、その時点でトップや経営者が 生き残りに最大の知恵をしぼり、創意工夫を図って行くの
が仕 事であろう。 従業員や その家族のためにも 最大限の努力を傾注する。
『企業はつぶれるもの』が前提であり、仮にオリンピック需要があろうとなか
ろうと その”企業の命運” はトップ・経営者の手腕にかかってい
る。『お上にお願いし、ゴマをすり 公共事業を受注する』 スタイルで生き延びてきた ゼネコンが 今後も永遠に存続し 利益を生み出せる、
と考えたら、大間違い！
もともと 安定した成長が長期的に期待できる 業界・企業があるだろうか？ 申し訳ないが この長老氏は そこの考えが 甘
いと思う。
どんな大企業でも いつ倒産するか分からない時代になっているの
に、大手ゼネコンのみが のうのうと大手を振って生き残れる時代はとっくに終
わっている。
Olympic 需要があろうがなかろうが、企業判断で 儲かりそうもなければ入札に参加しなければよし。
もし、儲かりそうも無ければ、最後に書かれているように、海外（例えば ミャンマー・ベトナム・インドネシアなど）へ進出を真剣に検討す
れば よいだけ。 すでに 大林組など その先鞭をつけているのは ご承知の通り。
追加：２０２０年 東京オリンピック招致が決まらない方が良かったかもしれないが、決定し
た以上、建設業界はじめ 関係団体・業界はこぞって ベストを尽くし、成功させるべく協力するべきである と思慮します。
少し、厳しい見方ですが 「今週の一言－１２月１１日号」 拝読して 小生のコメントです。
豪ヒマ人 より
国民に絶対数で選ばれたら必ず正しい政治をするとは限りません、それをおっしゃるなら民主党はどうだったのですか、沢山の公約、並べて当選しました、結果、政権党になりました、しかし公約の全ては、果たされず、最後は惨めな政権交代に終わりました、自民党にしても、然りです、まだ、此れから先を観ませんと、解りませんが現在自民党は消費税上げさして貰う為、公明党に軽減税率案を持ち出して来ました、それも公明党を利用だけして軽減税率も廃案を画策してます、必死で公明党が食い下がってます
このタイミングでの結果について全ての生活物資の値上げに繋がる
政策を続けてます8％の話が10％の消費税は酷すぎる、文句言わないのは、ほんのひと握りの富裕層のみでは無いでしょうか、何と無く日本の未来が暗黒になる事示唆してませんか
悪循環になる事です、種を蒔く人が政治家としたら、国民は畑です
畑を管理するのは誰ですか、政治家では無いですか、肥料も入れず
酸性化した土に石灰をまかず、荒れた畑に沢山の種を巻いても、どれだけ収穫出来ますか、さらに、その年の天候に恵まれなかつたら、わずかの収穫しか得られず、又、食物の値上がりに繋がります
今、日本の現状は、この状態です、その他原発の影響による死者の、増加、本年の生活苦によると思われる、自殺者は40000人を超える勢いです、富裕層の方は仕方無いの一言で片付けるのでしょうか、日本列島全て一人の人間に例えたら手足の先まで血液が、
行き届かなければ、健康を害し、やがては早死と言う事になりませんか
東国原英夫氏の身がつてな生き方について
大体、東国原英夫氏は宮崎県民を見捨てて衆議院に出たのだから、都知事など器では無いし又、再び宮崎県にて県知事とは虫が良すぎるし、それほど、宮崎県民はお人好しですか、馬鹿にされたものです県民は、人としては次元が低く子供の人格です、あっち、こっち動かずその場で骨を埋める覚悟で挑み、なおかつ、周りが上に出ろとの声が高まるなら、都知事も有り得るのでは無いですか、やはり都知事候補、表明、このような身勝手でわがままな人間を誰が認めて投票するのでしょうか、それなら猪瀬氏のがましだ
母の話、沖縄の母たち
終戦が近くなり、沖縄にも米軍がせめて来た、逃げ場を失い女子供が洞窟に、立てこもった、米軍は容赦なく火炎放射器を使い、洞窟にも猛火を放つた、母たちは、我が身を犠牲にして、子を守る為、米軍の火炎放射を洞窟の入口に立ちはだかり全身で猛火をさえぎり、死ぬまで浴び続けた、又１人、又1人と、子を守る為、交代で命を落として行った、これが母の本当の愛なのだ、それにしても、むごすぎる
戦争とは人の心を無くさせる、人が人を殺す、しかも、むごたらしく殺す、極右集団はもう日本には要らない68年前に欠着付いたはずでは無いか
人種差別もほぼ無くなったでは無いか、肌の色の違いでも差別は無いはずだ、世界が平和を求める時代になりつつ有るのでは無いか
アメリカはいつまで世界を引っかき回すのか、他の国にも戦争商人は居るが、ほぼ、ひと握りのアメリカ人が引っ張っているように、思えるが、間違いであろうか、母が子を守る為の凄まじき最後の戦いだった
母の話、沖縄の母たち
終戦が近くなり、沖縄にも米軍がせめて来た、逃げ場を失い女子供が洞窟に、立てこもった、米軍は容赦なく火炎放射器を使い、洞窟にも猛火を放つた、母たちは、我が身を犠牲にして、子を守る為、米軍の火炎放射を洞窟の入口に立ちはだかり全身で猛火をさえぎり、死ぬまで浴び続けた、又１人、又1人と、子を守る為、交代で命を落として行った、これが母の本当の愛なのだ、それにしても、むごすぎる
戦争とは人の心を無くさせる、人が人を殺す、しかも、むごたらしく殺す、極右集団はもう日本には要らない68年前に欠着付いたはずでは無いか
人種差別もほぼ無くなったでは無いか、肌の色の違いでも差別は無いはずだ、世界が平和を求める時代になりつつ有るのでは無いか
アメリカはいつまで世界を引っかき回すのか、他の国にも戦争商人は居るが、ほぼ、ひと握りのアメリカ人が引っ張っているように、思えるが、間違いであろうか、母が子を守る為の凄まじき最後の戦いだった、こんな事思うたび泣けてしまう