自民議員が海外メデアに反論することはいいことーー小林昌三

2016-04-11

朝日新聞、4月9日の記事に、前・特命担当大臣をやっていた 山本議員が自らのブログで海外メデアに反論するという記事が掲載された。
こういう動きは 『大賛成!』。

 山本一太 参議院議員は 安倍政権ゴマすりの筆頭。中大卒・米Georgetown 大学院でも勉強している。元・JICA 職員、UNDP(国連開発計画)にも勤務、父親は 元・農水大臣 山本富雄(余り聞いた事無 い が・・・)だから、2世議員。

要するに 珍しく英語に強い国会議員の一人 、ネット・ブログ・web など駆使するのが得意らしい。
第二次安倍内閣で 特命大臣をやった 安倍晋三総理のお気に入りの一人。

まあ、こういう 海外マスメデイアとの 情報交換は 大いにやるべき・・・・批判されたらやり返す・当たり前の日常茶飯事。  特に 外国では それが 当たり前に毎日繰返されている。

発信力の少ない・弱い 日本のマスメデイアにとっては むしろ有難い存在 ではないだろうか?

ゴチャゴチャいう 大学の先生とか 評論家みたいな バカが 日本は 多すぎないか?
自信を持って 海外マスメデイアとの意見交換 をどしどし 進めて欲しいものだ、それも最低・英語と日本語で。

とまあ、私の勝手なコメントです。

豪ヒマ人   より

PS: こんな事を わざわざ記事に 取り上げるほど、日本は遅れている(?)のではないか

コメント1件

  • 早房長治 | 2016.04.11 15:15

     小林さんがいわれるように、海外メデアに日本政府や日本の政治家、さらに一般の日本人が反論することはいいことでしょう。しかし、海外メデアに対してといえども、政府や政権党など、権力の側が「日本政府と異なる意見は間違っている」という調子でものをいうのは望ましくないし、建設的でもありません。
     山本氏は、そのことを十分弁えて、慎重に行動していただきたいと思います。彼の過去の政治行動を振り返ると、いささか心配。(早房長治)

コメントを書く







コメント内容



Copyright(c) 2012 Striving Senior, All Rights Reserved.