日本・ロシア・ウクライナ。政治家不信が募る昨今

2014-07-21

“挑戦するシニア” みなさま へ

ふた月ばかり 留守にし 何も書かずに失礼しました。当地に戻るや Malaysia航空機Ukuraine 上空で撃墜事件で ビックリ。 Russia と Ukunaraine 政府が お互いに 非難応酬、バカじゃないの? これは 戦闘を繰り広げている 両国の責任で ど ちらの国でもなく両国の責任 ではないか? 死体を隠しあったり ミサイル搭載の装甲車を破壊し 証拠隠滅を図ろうとする 両国 の軍人や政府は何を考えているのか? この飛行ルートは 多くの民間機が利用しているので まかり間違えば JAL機や ANA機であったかもしれない。 やはり 戦争状態にある国々の 上空は 避けて運行すべきでしょう。それにしても 1万m以上 上空までミサイルが届くことが実証され、実験 を繰返す 北朝鮮など 今後 一段と気をつけねば・・・・・アメリカの兵器産業にとっては売り込みのチャンスかもしれないが 恐ろしい世の中 だ。 現在戦争状況にある イラク・アフガニスタン・シリア・イスラエル・パレスチナ・ウクライナ等の上空飛行、民間機は極力避けるべきでしょう。 テロとの戦いと言われるが その基になっているのは イスラム教・ユダヤ教などの宗教ではないか? また、民族間・部族間の争いの原因も 殆 どが 宗教、人間のエゴで 永遠に終わりがない。 一方、安倍政権発足後 600日が過ぎても(?) 中国・韓国の2大近隣国へ安倍総理が一度も訪問していないのは 何故か? 仮想敵国『中 国』 のため(?) 集団的自衛権行使 容認 閣議決定の本当のネライは何か? 『密接な国が敵の攻撃にあっても断じて自衛隊は派遣しない!』と断言した安倍総理。これ ウソではないの? 集団的自衛権行使 は 要するに 米国の要請があれば自衛隊を海外派遣する コミットメントではないのか? 専守防衛に徹すると 言い張っているが いずれも 詭弁に過ぎないのではないか? 何か ウヤムヤにして 国民を だまくらかそうとしているのではないか? 世界制覇を目指す中国、軍事力の相対的低下のアメリカとの「日米安保条約」 は余りあてにせず、むしろ正々堂々と 『日本国憲法全面改正』  を国民に問う 位 思い切った 政策の転換を図った方が良いのでは? そして、もし 国民が望むならば 正式な 「日本国軍」とし、必要ならば 尖閣でも どこでも出かけて行く・・・・・。 いい加減な まやかし、ごまかし はそろそろ 止めてもらいたいものだ。 いつもの独断と偏見で 一言。 豪ヒマ人 より

コメント1件

  • hayabusa | 2014.07.21 15:17

    ウクライナ問題についても、日本の独自の安全保障政策についても、小林さんは正論を述べておられると思いまう。しかし、核武装論だけは賛同できません。やはり、広島、長崎の被爆者の苦しみと心情を思いやると…
                   (早房長治)

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