小林昌三さんの提案ーー拡大理事会の協議・決定事項を読んで

2013-04-09
“挑戦するシニア” 代表理事
 早房 長治  さま
今回 『拡大理事会-協議・決定事項』を拝見し、小生なりに 考えてみました。
投稿資格を頂戴している身(?)で当地からブログを拝読していると 貴兄は 相当厳しく 投稿者を 選別しているような印象を受けます。
小生に『資格』を頂戴し 恐縮しています。
小生の 独断と偏見で書いている駄文が どの程度 客観性があり、政治的・社会的問題に対し インパクトあるか さっぱり分かりませんが 投稿されている方が少ないので チョッピリ心配です。
そこで 小生から ランダムに下記ご提案申し上げます。
1.副題というか 見出しに ”挑戦するシニア Keep Smiling !” とされては如何?
1.URL ブログの写真(笑顔のカップル)はVery Good.ここに ”Keep Smiling” と付け加える
1.何故なら 高齢化してくると 世の中色々見えすぎて 面白くない事が増えてくる。このため、ついつい 知らず知らず『しかめっ面』になりがち。
1.そこで シニアは努力して なるべく笑顔をつくるようにしたい。昔から 言うじゃありませんか-『笑う門に福きたる』と。
1.嫌われるシニア にはなりたくないもの。
個人的に 私は『威張る奴、恰好付けるバカ』が 大嫌いで どんなに社会的地位があろうが金持ちだろうが関係なく、そういう連中は避けてきた。(ソニーの出井氏もその一人)
1.愛されるシニアが好ましいが、そこまで行かなくても 『クサイ・汚い・不潔・ださい』等と陰口は 聞きたくないもの。
1.今の世の中、概して ソフトタッチでないと人々から 受け容れられにくい(と思う)。何も おべんちゃら を言う必要ないが、やはりこれから あの世逝きまで 接触する人々に『良い印象を・・・』残したいもの。
1. そこで もし出来れば 会員に漫画家など加えて 毎回イラスト入りで 文章の横に内容を簡単に 描写できないものか?
1. 海外会員を募集し、海外からの投稿者にも機会を与える。門戸開放されているのは承知していますが、概して 『外から日本を眺める』と 多少 見えにくいものがみえたり、改善した方がいいのじゃないか?・・・と思う事が多い。
1.その昔(昭和62年~1987頃)、政治家を交えた『新樹会』という 末次一郎氏が 主催した勉強会があり、多大の影響力を 現実の政治家や 社会に与えた。
全部で 350回以上の 勉強会を毎回現役の政治家などを 講師に よんで永田町で やっていた。
そこまでは 無理だろうが 『挑戦するシニア』に投稿する 皆さんのご意見 が何とか 良いインパクトを 日本社会に与えるように したいもの、と願っています。
日本人のクセ(?)として 余り発言しない、自己主張は避ける 傾向がある。シニアの年代が発言せずして 日本の世の中、改善する訳がない・・・・とずうっと 考え続けていますが、問題はどういうタイミング(時期)で どのように(手段)で何を、どこで誰に 提言するか ?・・・・でしょう。
何かのご参考になれば 幸いです。
なお、近々 健康長寿の提案をシニアに向け、私なりにしたいと考えています。
Ciao ! Ciao !
(イタリア語当地でかれこれ8年間勉強中)
小 林 昌 三
豪ヒマ人 より

コメント3件

  • 早房長治 | 2013.04.13 1:11

    小林さんの提案には興味ある指摘が多いと思います。smilingや漫画についての提案は今すぐにでも実行できるのではないでしょうか。しかし、私の独断でやるのも問題ですから、皆さんのご意見を聞きたいと思います。    (早房長治)

  • 早房長治 | 2013.04.13 1:21

    会員の投稿資格を厳しくしているつもりはありません。理事一同、一人でも多くの方が投稿して下さることを望んでいます。ご希望の方はご遠慮なく申し出てください。ただ、多少のチェックはさせていただきます。無責任な投稿が混じると、どなたも読まなくなってしまいますから。       (早房長治)

コメントを書く







コメント内容



Copyright(c) 2012 Striving Senior, All Rights Reserved.